GOOD・BADで昨日を振り返り、NEXTで次回 5月19日(水)の配信準備にあたります
先ずはGOOD
これは何と言っても「やってみた」こと。
アタマで考えるだけ。机上で話し合うだけ。はダメ。とにかく「カタチにしてなんぼ」だと思うので、及第点は取れそうと感じ、思い切ってやってみました。
もうひとつのGOODは、良い仲間に出会えたこと。
本企画のきっかけは、当協会のホームページを作ってくれたオフィスベース社長の武 弘晃さん(D.J.BABE)との出会いから。
D.J.BABEは、YouTubeライブ配信の豊富な経験があり、その話しを伺う中で「これだ!」とピンと来ました。
2001年に第1回ソープボックスダービー(SBD)日本グランプリを神奈川県大磯町で開催して20年となるのを機に。
新型コロナウィルス感染症(コロナ)に世界中が翻弄された2020年以降の、ポストコロナ時代を見据えて。
私たちのミッションの、新しい発信スタイルについて考えていた頃でしたので、ピンと来たので即!実行。
今年2月中旬のことでした。
あれこれ考え「地球のチカラこぶ(*)」と番組タイトルを決め、友人の漫画家 黒谷 薫さんに番組キャラクター原画を描いてもらい、番組製作メンバー等と企画・準備に取り掛かりました。
企画・準備を進める中、番組製作メンバーの一人、当協会の準正会員でもある中島香織(カオリ)からアコースティックギター奏者の山田キヨさんを紹介してもらい、2021年度の配信中、お時間の許す範囲でご出演の承諾をいただきました。
さらに、秦野在住のキッズバンド「ロイロイロ」の音太朗&音寧が、オープニングとエンディングを引き受けてくれることになり、おかげさまで盛り上げ隊が充実しました。
D.J.BABE、キヨさん、カオリ、私(山本教子)そして当協会の創業者 山本君一の生出演メンバー5名&収録メンバーの音太朗&音寧で、先ずはスタートすることができました。
次にBAD
昨日の配信をアーカイブで振り返ると、BADは止め処なく出てきますねえ~(大汗)
私は、そもそも何処を向いて喋ってよいのか分かりませんでした。
さらに、私ばかりがベラベラしゃべり、君一の出番になった時には、彼の持ち時間は「わずか2分」となっていました。
技術的な振り返りはD.J.BABEに託し、ここでは省きます。
悪かったなーと思ったのは、エンディングの打ち合わせが甘く、キヨさんの一曲目の演奏の後に暫しの間が。。。
「キヨさんお願いっ!」と、もう一曲振ってしまいました。
キヨさん、急場をお救いいただき感謝!でした。
最後はNEXT
GW明け、D.J.BABE、カオリ等とそれぞれの気付きを生かし、第2回_5月19日(水)配信分の準備をします。
私は、まだまだ使い熟せていないオウンドメディア活用の勉強をします。
私たちの初ライブ配信、いかがだったでしょうか。忌憚のないご意見をいただければ幸いです。
次回のご視聴も、どうぞよろしくお願いいたします。
(*)番組名の由来:その昔、創業者が重力カーレースであるSBDを分かりやすく「地球のチカラで走るクルマ」と説明したことと、熱心に尽力することの意味の「力こぶ」をかけ合わせて名付けました。