平成23年5月3日記

流しそうめん&キャンプファイヤー in 蓑毛 実施報告書

主  催:ボーイスカウト東京世田谷22団ボーイスカウト隊(以下「BS22」)

実施日時:平成23年4月30日(土)午後4時から午後8時まで

場  所:秦野市蓑毛 山本宅(NPO法人日本ソープボックスダービー本部)

天  候:晴れ後曇り風やや強し

参 加 者:100名
 ・東幼稚園年長とその保護者の皆様(22家族58名 内お父様4名)
 ・東小中学生(3家族11名)
 ・町内(自治会長 相原さん、猪股さん)
 ・梅原邸再建の会(紫藤さん、露木さん)
 ・東海大学観光学部関係者(学生8名と引率の先生1名)
 ・ソープボックス関係者(稲さん、小松さん)
 ・BS22関係者(スカウトと指導者16名)

内  容:
・例年5月のGW頃に、東京世田谷からBS22が山本宅の庭で、テントを張り自炊などをしながら自然の中で 日頃の成果を発揮する「春キャンプ」を実施。今年は、4月29日(金)~5月1日(日)

・キャンプ2日目の夕方から、今年は近隣の子ども等を招き、共に「流しそうめん&キャンプファイヤー」を楽しみました。

・4時から集まった子ども達は、5時30分からのBS22の国旗降納式に参加、その場で簡単な開会セレモニーを開催。

・その後の流しそうめんでは、子ども等はBS22が庭に組んだ竹の樋4本を囲み、流れてくる素麺やプチトマトやゼリーなどをお箸でつかまえるのに四苦八苦しながらも楽しそう。

・一緒に流す竹輪やお菓子などは、幼稚園のお母さん等が持参、薬味や天ぷらはBS22の女性スタッフ等が昼前から準備してくださる。天ぷらの食材一部は、庭のアシタバや雪ノ下など。

・流しそうめんの竹は、蓑毛自治会長の相原さんが自宅の太い猛宗竹を切り出し2つ割りに、キャンプファイヤー用の薪を井桁に組むのはソープボックススタッフの稲さん(駿東郡小山町在住)が、それぞれ協力くださる。

・駐車場は、蓑毛で坐禅道場を開く瀬戸川さんにお借りしました。

・写真撮影は、ソープボックススタッフの小松さん(東田原在住)。

・他の用事で蓑毛を訪問中の東海大学観光学部2年生と先生も飛び入り参加。

感  想:
・流しそうめんもキャンプファイヤーも初めての親子が多く、近所でのアウトドア体験を一様に喜んでくれました。( ヨカッタ!! )

・ボーイスカウトの活動を支える回りの大人の協力や、参加のお母様方のお手伝いなどのおかげで、参加者・主催者で共に楽しいひとときを過ごすことができました。

皆様、ありがとうございました。

—–
EXCERPT:
GW中、世田谷のボーイスカウトが我が家の庭で恒例の春キャンプを実施。その二日目、次男の幼稚園家族等がジョイントし、総勢100名で「流しそうめん&キャンプファイヤー」を楽しみました。以下、その報告です。
—–
——–

AUTHOR: soapboxderby